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貴金属市況:6日のNY市場において金相場は小幅上昇

                               
2020.11.09  貴金属市況

金:1951.51ドル(+2.95)<+0.15%>
銀:25.593ドル(+0.27)<+1.05%>
プラチナ:889ドル(-3.73)<-0.42%>
パラジウム:2490.637ドル(+113.67)<+4.78%>

 

6日のNY市場において金相場は小幅上昇しました。
週間での変化では、今年7月以来の高い上昇率となりました。ドル安要因に加え、アメリカ大統領選でバイデン氏が勝利する可能性が高まり、より大規模な新型コロナウイルスへの経済対策への期待が強まったためと考えられます。
金市場には、アメリカ大統領選は非常に大きな転換点になってくると思われますが、バイデン氏勝利が完全に確定するかは、もう少し注視していきたいところです。
最終的には、ドル安の進行とインフレ懸念が合わさり、歴史的な上昇に移行していくと考えられます。
上昇相場にありますので、歯科金属、歯科スクラップの売却には、そろそろ良いタイミングかと思われます。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。