撤去冠 除去冠 金冠 金歯 入れ歯 湯だまり 金属床 キャスト屑 歯科鋳造合金をごまかさずに限界まで精錬、買取

0120-767-560
(10~18時)
             
(10~18時)

貴金属市況:11日のNY市場において、金相場は下落、パラジウムは大幅下落

                               
2020.11.12  貴金属市況

金:1864.71ドル(-11.79)<-0.63%>
銀:24.249ドル(+0.04)<+0.16%>
プラチナ:865.135ドル(-17.9)<-2.03%>
パラジウム:2314.608ドル(-139.55)<-5.69%>

 

米国時間11日のNY市場において、金相場は下落、パラジウムは大幅に値を落としました。米ドル高や新型コロナウイルス感染症ワクチンへの希望観測的な見方で早めの景気回復への期待が高まり、リスクを取り株式やドルを買うリスクオン相場へと移行いたしました。株高とドル高が現時点で金相場にとってマイナスに働いている状況です。
ただ例年、11月から翌年2月は金相場が堅調に推移しやすい季節ですので、今の下げは一時的なものであり、長期目線では買い場になると思われます。
安値を拾う動きも見られますが、もう少し下げる可能性も無視できません。
歯科金属、歯科スクラップ等を売却されるのは、お急ぎでなければもう少しお待ちいただくほうがいいかと考えます。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。