撤去冠 除去冠 金冠 金歯 入れ歯 湯だまり 金属床 キャスト屑 歯科鋳造合金をごまかさずに限界まで精錬、買取

0120-767-560
(10~18時)
             
(10~18時)

貴金属市況:7日のNY市場において、金・銀は上昇、パラジウムは小幅安

                               
2020.12.08  貴金属市況

金:1863.69ドル(+26.08)<+1.42%>
銀:24.505ドル(+0.34)<+1.4%>
プラチナ:1021.257ドル(-33.25)<-3.15%>
パラジウム:2331.139ドル(-12.46)<-0.53%>

 

米国時間7日のNY市場において、金・銀は上昇しました。
金相場は上昇し、一時2週間ぶりの高値を付けました。アメリカでの追加経済対策への期待感が金相場を押し上げた形となりました。一時1868.25ドルを付け、11月23日以来の高値となりました。
米議会議員らが、9080億ドル規模の救済策の合意を目指したことから、より多くの資金が市場へ入り、インフレへとつながることが想定されました。インフレヘッジとしての金が買われることは自然な流れと考えられます。11月末に安値を付けてからは、5%を超える反発を見せています。
歯科金属、歯科スクラップ等を売却されるには、金・銀・パラジウムともにもうそろそろ良い時期に入っていると考えます。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。