金：1837.06ドル（＋6.9）＜＋0.38％＞
銀：27.2ドル（－0.05）＜－0.19％＞
プラチナ：1175ドル（＋18.13）＜＋1.57％＞
パラジウム：2319.082ドル（－12）＜－0.51％＞

米国時間9日のNY市場において、金は上昇し、一時的に1週間ぶりの高値を記録しました。
ドル安と、アメリカの追加景気刺激策への期待感によってインフレ対策の資産として金が注目を集めました。また、ドル指数が安値を付けたことにより、ドル以外の通貨を保持している人にとっては金が割安となったことも金価格上昇に寄与しました。
プラチナ価格は堅調に値上がりしています。長期的にも上昇すると思われます。
歯科金属・歯科スクラップ等を売却されるのは、もう少し待ち、金価格が1900ドルを超えて安定するまでお待ちいただくほうがいいかと考えます。