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貴金属市況:16日のNY市場において、金・プラチナは下落

                               
2021.02.17  貴金属市況

金:1794.31ドル(-24.2)<-1.33%>
銀:27.22ドル(-0.37)<-1.34%>
プラチナ:1261.42ドル(-41.37)<-3.18%>
パラジウム:2383.08ドル(-5.15)<-0.22%>

 

米国時間16日のNY市場において、金は下落しました。
アメリカの長期金利が上昇したことを受けて、一時的に2月4日以来の安値となりました。プラチナは6年半ぶりの高値をつけましたが、最終的には下落しました。
金資産は、アメリカの経済対策によるインフレの影響に備えるものと考えられていますが、まだインフレ率が上昇していない現在、米ドルの金利が上昇したことにより、金を持っているよりもドルを持っている方が金利による利益が生まれるとの考えがあるようです。
しかし、今後は確実にインフレ率が上昇すると考えています。その場合金価格は上昇するものと考えています。
歯科金属・歯科スクラップ等を売却されるのは、もう少し待ち、金価格が1900ドルを超えて安定するまでお待ちいただくほうがいいかと考えます。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。