撤去冠 除去冠 金冠 金歯 入れ歯 湯だまり 金属床 キャスト屑 歯科鋳造合金をごまかさずに限界まで精錬、買取

0120-767-560
(10~18時)
             
(10~18時)

貴金属市況:8日のNY市場において、貴金属は全て上昇

                               
2021.11.09  貴金属市況

金:1824.26ドル(+7.53)<+0.41%>
銀:24.439ドル(+0.27)<+1.11%>
プラチナ:1055.974ドル(+21.47)<+2.08%>
パラジウム:2072.152ドル(+37.58)<+1.85%>

 

米国時間8日のNY市場において、貴金属は全て上昇しました。特に金相場は続伸し、2か月ぶりの高値を付けました。
主要国の中銀が低金利を維持するとの姿勢を示したことや米ドルの下落、インフレ懸念が加わり金を中心とする貴金属価格は押し上げられました。金融緩和政策により放出された資金が貴金属市場に流入する形となっています。
金価格は再度1785ドルを回復し、1800ドルを超えてきましたが、今後は昨年3月のような株式の暴落による現金化の売りの可能性が懸念されます。現在は米ドルの動向に左右されやすい地合いにありますが、まだETFに買いがあまり入っていないこともあり、上値は限定的で、下方面への圧力が強くなってくる可能性が高いと考えられます。いずれにせよ、今しばらくは方向性の定まらない動きが予想されます。ただ、このまま1830ドルを明確に超えてくれば、基調が完全に上向きになってくると考えます。
現在のエネルギー価格を中心としたインフレは、供給サイドの問題からくるもので、需要はそれほど減退していませんので、そこまで金価格に反映されていないようです。
ただ、金は、長期的なインフレ懸念が本格化してくれば、それがより大きな上げ要因となってくると考えられますが、しばらくは利上げの動きが貴金属価格全般を圧迫する要因になると考えられます。利上げまでは米ドル高の基調は崩れないと思われますので、金を中心とする貴金属価格の本格的な上昇は利上げ後に米ドル高が落ち着いてからと考えます。
パラジウムも大きく値を落としていますので、歯科金属・歯科スクラップ等を売却されるのは、金・銀・パラジウムがもう少し値を戻してからにされた方がいいかと考えます。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。