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2025.08.08  貴金属市況

金:3403.89ドル(+22.89)<+0.68%>
銀:38.35ドル(+0.32)<+0.84%>
プラチナ:1348.15ドル(+21.35)<+1.61%>
パラジウム:1152.70ドル(+0.70)<+0.06%>

 

7日のNY貴金属市場では、金価格が反発しました。各金属の価格は日本時間15時15分現在の値です。米国の新規失業保険申請件数が予想を上回って増加し、利下げ観測が意識されたことが背景にあります。
金価格は3403.89ドルで前日比22.89ドル(0.68%)上昇しました。外部参考資料によれば、NY金先物中心限月12月限は前日比20.3ドル高の3453.7ドルとなっています。米労働省が発表した新規失業保険申請件数は22万6000件(予想22万1000件)となり、労働市場の鈍化を示唆する内容でした。今週は3400ドルを挟んだレンジの上限を巡る推移が続いており、指標結果を受けて上値を試す場面が見られました。
銀価格は38.35ドルで前日比0.32ドル(0.84%)上昇しました。金の反発に連れて底堅さを取り戻し、工業需要関連の見方も相まって堅調に推移しました。
プラチナ価格は1348.15ドルで前日比21.35ドル(1.61%)上昇しました。プラチナのリースレートは高水準が続いており、現物供給のタイトさが価格の下支えとなっています。市場では現物の偏在が続いており、需給面の制約が意識されています。
パラジウム価格は1152.70ドルで前日比0.70ドル(0.06%)の小幅高となりました。全体相場の落ち着きの中で、限定的な上昇にとどまりました。
ETF動向では、世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェアの現物保有量が7日時点で959.09トン(前日比+3.15トン)となりました。2024年12月末比では+86.57トンとなっており、中長期的な資金流入が続いていることが確認できます。
足元は夏場の閑散期(サマードルドラム)にあり、材料難のなかで方向感は出にくい局面です。8月下旬のジャクソンホール経済政策シンポジウムまでは、指標や要人発言に反応しつつも、基本的には3400ドル近辺を挟んだ落ち着いた値動きが続きやすいとみられます。円建て金価格は16000円を回復しており、為替とドル建て金の動きが相殺し合う場面がみられます。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。