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貴金属市況:13日のNY市場において、金は利下げ観測で小幅反発、ETF保有量も増加

                               
2025.08.14  貴金属市況

金:3355.56ドル(-1.77)<-0.05%>
銀:38.51ドル(+0.16)<0.42%>
プラチナ:1345.29ドル(+3.77)<0.28%>
パラジウム:1139.60ドル(+4.60)<0.41%>

 

13日のNY貴金属市場では、金価格が小幅反発する一方、プラチナ族金属(PGM)は堅調な推移となりました。各金属の価格は日本時間15時15分時点の値です。
金価格について、NY金先物中心限月12月限は前日比9.3ドル高の3408.3ドルとなりました。前日発表の米消費者物価指数の結果を受けて早期の米利下げ観測が高まり、米長期金利の低下と外国為替市場でのドル指数下落を背景に金の買いが優勢となりました。
市場全体では堅調な動きが続いており、材料次第で上下に振れやすい局面です。連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げがほぼ確実視される中、ひょっとしたら8月にも利下げという声や、9月の利下げは0.25%ではなく0.5%という声も出ており、金上昇の空気が醸成されつつあります。
銀価格は38.51ドルで前日比0.16ドル(0.42%)の上昇となりました。金の反発に連れる形で堅調な推移となっています。金以外の貴金属に投資家の関心が向かっている状況が継続しています。
プラチナ価格は1345.29ドルで前日比3.77ドル(0.28%)上昇しました。プラチナのリース金利は依然として高止まりしており、現物供給のタイトさが引き続き意識されています。圧倒的に現物が不足している状態は続いているようで、価格の下支え要因となっています。
パラジウム価格は1139.60ドルで前日比4.60ドル(0.41%)の上昇となりました。自動車触媒向け需要の見方が根強く、全体相場の中では相対的に堅調な動きを維持しています。
ETF動向では、世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量が13日時点で前日比2.58トン増の940.49トンとなりました。2024年12月末比では67.97トン増加しており、投資需要の拡大が続いています。
株式市場が中東情勢など地政学的要因に対して免疫ができつつある中、金はサイドライン状態が続く可能性があります。一方、PGMについては構造的な供給不足問題が価格を下支えしており、金と比較して相対的な魅力が高まっています。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。