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貴金属市況:23日のNY市場、金は5000ドル目前で3週連続の上昇、銀は史上初めて100ドル突破

                               
2026.01.26  貴金属市況

金:5031.00ドル(+78.21)<+1.58%>
銀:104.94ドル(+5.97)<+6.03%>
プラチナ:2774.30ドル(+124.90)<+4.71%>
パラジウム:2040.50ドル(+196.64)<+10.67%>

 

23日のNY貴金属市場では、金・銀・プラチナ・パラジウムの全てが上昇しました。
NY金先物中心限月2月限は前日比66.3ドル高の4979.7ドルで取引を終え、中心限月清算値ベースで最高値を更新しました。外国為替市場でのドル安進行と中東情勢の緊迫化を背景に安全資産としての金買いが加速しました。週明け月曜日のアジア市場では、窓を開けて5000ドルを突破し、5050ドル付近まで上昇しています。
銀は歴史的な節目を突破しました。金曜日に100ドルの大台を史上初めて超え、103.26ドルで取引を終えました。週明けにはさらに105ドル台まで上昇しています。2025年の約150%上昇に続き、年初来でも約40%の上昇となりました。金銀比価は50対1を下回り、2011年以来の低水準となっています。
銀の急騰は構造的な供給不足が背景にあります。5年連続の供給不足が続いており、COMEX在庫は10月以降1億オンス以上減少しました。太陽光発電パネルが産業用銀需要の29%を占めるまでに拡大し、電気自動車やAIデータセンター向け需要も増加しています。一方、銀の70%以上は他の金属の副産物として生産されるため、価格上昇に対して供給が迅速に反応できない状況です。
プラチナは2700ドルを超え、3000ドルに向けた上昇が続いています。2025年1月以来200%の上昇となりました。ゴールドより2300ドル近く割安な価格水準が宝飾品需要を刺激し、中国の旺盛な需要も価格を押し上げています。
パラジウムも2000ドルの大台を突破しました。過去12か月で約90%上昇しています。ハイブリッド車向けの触媒需要が堅調で、ロンドン貴金属市場協会のアナリスト調査では2026年の平均価格予想が1740ドル、強気予想では2900ドルとなっています。
金ETFの現物保有量は23日時点で1086.53トンと前日比6.87トン増加し、2024年12月末比では214トン以上増加しました。
円建て金価格は金曜日に25159円の史上最高値を更新しましたが、ドル円が159円台から155円台まで急落し、為替介入観測が浮上しています。
金銀パラジウム合金の歯科金属をお持ちの方にとっては、全ての貴金属が歴史的高値を更新している現在、絶好の売却機会といえます。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。