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貴金属市況:2日のNY市場において、金・銀・プラチナ・パラジウムが急反発

                               
2026.02.03  貴金属市況

金:4783.19ドル(+248.51)<+5.48%>
銀:82.73ドル(+7.44)<+9.88%>
プラチナ:2169.90ドル(+212.40)<+10.85%>
パラジウム:1770.00ドル(+159.75)<+9.92%>

 

2日のNY貴金属市場では、金・銀・プラチナ・パラジウムがそろって急反発しました。
先週金曜日の歴史的な急落を受け、この日は押し目買いが優勢となりました。金は一時4900ドル台まで上昇し、銀も88ドル付近まで回復する場面がありました。プラチナは1885ドルの安値から2100ドル台まで戻しています。
先週金曜日の銀の26%急落は約50年ぶりの最大の下落幅となり、金も2013年以来最大の下落率を記録しましたが、アナリストの多くは強気相場の終わりではないとの見方を示しています。
UBSのストラテジストは「これは1980年ではなく、ウォーシュはボルカーではない」と指摘し、今回の急落は「中間サイクル調整」に過ぎないとの見解を示しました。同社は金の年半ば目標を6200ドルに維持しています。
JPモルガンも金の年末予想を史上最高の6300ドルに引き上げ、「金の長期的なラリーは直線的ではないが、中央銀行や投資家からの強い需要が続いている」と強気姿勢を維持しています。ドイツ銀行のアナリストも年末目標6000ドルを据え置き、「金価格の持続的な反転に向けた条件は整っていない」と述べました。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は1月31日、貴金属先物の証拠金を引き上げると発表しました。金の証拠金は契約価格の6%から8%に、銀は11%から15%に引き上げられ、プラチナとパラジウムも同様に引き上げられています。これはボラティリティの急上昇を受けた措置で、銀の先物市場ボラティリティは115%にまで跳ね上がっていました。
今回の急落は、急騰局面で参入した短期投資家の投げ売りが主因とみられています。金価格は昨年65%上昇、銀は150%上昇しており、先週の急落前には銀は前年比で250%も上昇していました。一部のアナリストは、この価格調整によって過熱感が冷め、長期投資家にとっては適正な価格水準に戻ったとの見方を示しています。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。