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貴金属市況:8日のNY市場において、米イラン2週間の停戦合意を受け金は大幅上昇

                               
2026.04.09  貴金属市況

金:4732.13ドル(-94.06)<-1.95%>
銀:74.32ドル(-3.12)<-4.03%>
プラチナ:2042.70ドル(+2.81)<+0.14%>
パラジウム:1565.48ドル(+24.97)<+1.62%>

 

8日のNY貴金属市場では、金・銀・プラチナ・パラジウムは大幅に上昇しました。
8日のNY金先物中心限月6月限は前営業日比92.5ドル高の4777.2ドルで取引を終えました。取引レンジは4720.6~4888.0ドルでした。トランプ大統領が7日、イランへの爆撃と攻撃を2週間停止することで合意したと表明しました。イラン外務省も停戦期間中のホルムズ海峡の安全な通航を認める方針を示し、金曜日にパキスタンのイスラマバードで交渉が開始される予定です。
原油価格は停戦合意を受けて約20%急落し、インフレ懸念が大幅に後退しました。これにより、FRBによる年内利下げの可能性が再び浮上し、米長期金利が低下しました。ドル指数も約1カ月ぶりの安値まで下落し、ドル安がドル建てで取引される金の買い支えとなりました。
ただし、金は一時4888ドルの高値をつけた後、利益確定売りにより4777ドル付近まで上げ幅を縮小しました。停戦が恒久的な和平につながるかどうか市場の見方は分かれており、イランがホルムズ海峡の無許可通航に対し船舶を破壊すると警告を発したことや、イスラエルがレバノンへの攻撃を続けていることから、慎重な姿勢が根強く残っています。原油も92ドル付近で底を打った後96ドル台まで回復しており、市場は停戦の実効性を見極める構えです。
株式市場は大幅に上昇し、日経平均やNYダウが大きく値を上げました。停戦期間中に交渉が進展するかが今後の焦点となります。
銀は前営業日比3.398ドル高の75.385ドルと大幅反発しました。プラチナは119.6ドル高の2067.50ドルと急伸しました。
世界最大の金ETF「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8日時点で前日比1.43トン減の1052.99トンとなりました。金価格が大幅に上昇する中でのETF減少は、一部の投資家が利益確定に動いたことを示唆しています。
歯科金属に使われる金銀パラジウム合金をお持ちの方は、停戦合意を受けて貴金属価格が大きく上昇しています。ただし今後の情勢次第で変動する可能性もございますので、売却をご検討の方はこの機会にご相談ください。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。