撤去冠 除去冠 金冠 金歯 入れ歯 湯だまり 金属床 キャスト屑 歯科鋳造合金をごまかさずに限界まで精錬、買取

 
0120-767-560
(10~18時 水曜・第2・第4日曜定休)
             
(10~18時)

貴金属市況:10日のNY市場において、米伊緊張再燃でも金は反落、PGMは上昇

                               
2026.07.13  貴金属市況

金:4078.10ドル(-41.70)<-1.01%>
銀:58.79ドル(-1.52)<-2.52%>
プラチナ:1609.13ドル(-23.87)<-1.46%>
パラジウム:1262.76ドル(-8.24)<-0.65%>

 

10日のNY貴金属市場では、金・銀は反落、プラチナ・パラジウムは上昇しました。
10日のNY金先物中心限月8月限は前営業日比27.1ドル安の4113.7ドルで取引を終えました。取引レンジは4081.7~4144.6ドルでした。トランプ大統領が米イラン暫定合意を「終了」と宣言し、米軍がイラン目標への攻撃を2日連続で実施、ホルムズ海峡の封鎖も示唆されたことで中東情勢の不透明感が強まりました。ブレント原油は約4%上昇し、原油高がインフレ懸念を再燃させ米国債利回りが押し上げられたことから、金利を生まない資産である金は売り優勢となりました。地政学リスクが高まっても利益確定売りが優先される「売りのニュース」パターンが意識されています。CMEフェドウォッチでは9月利上げ確率が約69%と、FRB6月会合の議事録でインフレへの警戒感も示されました。
銀のNY先物9月限は前営業日比0.583ドル安の60.165ドルと大幅反落しました。一方、プラチナは1645.10ドル付近(+0.94%)、パラジウムは1299.68ドル付近(+2.13%)と、金銀とは異なる工業需要を背景に上昇し、PGMが金銀から切り離された動きが続きました。先週はトランプ大統領の発言で原油と金が乱高下したものの、週間終値は4120ドル付近まで戻した流れです。中国人民銀行の6月の金買い入れは15トン、ポーランドは19トンと報じられています。
歯科金属に用いる金銀パラジウム合金をお持ちの方は、米伊緊張再燃で金銀が押し戻された局面です。売却をご検討の際は、お早めにご相談ください。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。