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貴金属市況:24日のNY市場において、金利低下で金は続伸、銀・プラチナは反

                               
2026.08.25  貴金属市況

金:4663.29ドル(+29.99)<+0.65%>
銀:69.20ドル(-0.16)<-0.23%>
プラチナ:1892.07ドル(+8.07)<+0.43%>
パラジウム:1366.88ドル(+19.23)<+1.43%>

 

24日のNY貴金属市場では、金は上昇、銀・プラチナは下落しました。
24日のNY金先物中心限月12月限は前営業日比17.2ドル高の4697.8ドルで取引を終えました。取引レンジは4651.8~4738.5ドルでした。原油安に加え、財務省が国債買い戻し拡大の資金に一般勘定を使う可能性との報道から米長期金利が低下し、金利を生まない資産である金は買い優勢となりました。銀の9月限は前営業日比0.936ドル安の68.594ドルと大幅反落し、ドル安一服を受けて売りが優勢となりました。プラチナの10月限は前営業日比6.50ドル安の1889.20ドルと反落しました。SPDRゴールド・シェアの現物保有量は24日時点で前日比2.28トン増の1049.489トンとなりました。市場の関心は26日の米個人消費支出価格指数(PCE)と、27~29日のジャクソンホール会合での議長講演に移っています。
金は4700ドル手前で失速する場面もあり、週初の高値圏を消化する展開との見方が出ています。銀は一時70ドルまで試したあと69ドル前後で推移し、次の関門として70ドルが再び意識されています。プラチナは1905ドル付近の第二目標に到達したとの報道があり、パラジウムも1350ドル前後で高値圏の動きが続いています。
歯科金属に用いる金銀パラジウム合金をお持ちの方は、高値圏での方向感が分かれやすい局面です。売却をご検討の際は、お早めにご相談ください。

 
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。