貴金属市況:31日のNY市場において、金は上昇
2021.01.04 貴金属市況
金:1896.488ドル(+3.12)<+0.16%>
銀:26.358ドル(-0.25)<-0.95%>
プラチナ:1065.948ドル(+0.11)<+0.01%>
パラジウム:2447.66ドル(+85.18)<+3.61%>
金相場は年内最後の営業日で商いが細る中、3日連続で上昇しました。年間ベースでは372ドル(24.4%)上昇しました。
年明けの本日1月4日の貴金属相場は、堅調で、金は1900ドル、銀は27ドルを超えて推移しています。
歯科金属・歯科スクラップ等を売却されるのは、もう少し待ち、金価格が1900ドルを超えて安定するまでお待ちいただくほうがいいかと考えます。
※記事はNY時間の米ドル価格での変動です。日本円の取引価格では時差と為替の変動が加味されます。